| 桃太郎のゆかりの地(話が生まれた場所)の岡山県の岡山市の岡山駅に行くと、前に桃太郎の銅像があります。 |
桃太郎は日本でよく知られている昔話です。この話は、川をドンブラコと流れていた大きいな桃を見つけたお婆さんが、桃が大好きな自分の主人のお祖父さんの為に、家に持って帰った時から始まります。その桃を分けて生まれたお子さんは、桃から生まれて「桃太郎」という名前をもらってお祖父さんとお婆さんに育てられました。
若者になった桃太郎は、毎秋の収穫のとき、自分の村を襲う鬼たちを退治すると決めました。お婆さんが作った日本で一番おいしい黍団子三つを持って鬼退治に出がけた桃太郎は、行く道を歩きながら合った犬と猿と雉に「その黍団子、ひとつ私に下さい!」 と言われると、桃太郎は「私の鬼退治についてくるなら上げるよ!」と言いました。それに納得した動物たちは、桃太郎と一緒に鬼退治に行きました。
本拠地の鬼ヶ島の鬼たちはその時、いつも盗んだものでパーティをしながら酒を飲みすぎて、酔っぱらっている状態でした。その時鬼の島を襲った桃太郎の仲間の動物たちは、桃太郎が上げた黍団子を食べ、桃太郎と一緒に鬼たちを攻撃しました。負けた鬼たちは謝罪の為に財宝と金銀を桃太郎たちに上げて、桃太郎たちはそれをもって村に帰りました。その後桃太郎はずっとお祖父さんとお婆さんと仲良くなりました。これがこの昔話のストーリーです。
有名な昔話で、アニメとして作られたりします。
この話を読んだ後の私は、「あ、こういう展開他の国の昔話からも聞いたことがあるよな」と思いました。確かに、「英雄的な存在が現れて大国を救う」というストーリーは、子供たちが好きになりそうな鉄板ネタですね。桃太郎のような見たことがある設定のたくさんの昔話は楽しんで読んだけど、突然意味が分からないこともあります。例えば、浦島太郎は何にも悪いこともしなかったのに、最後に姫からもらったお身上げの箱を開けたらお祖父さんになるオチとか、金太郎はただクマを倒せて、そのことで感動した地方の領主の臣になるあまり面白くないストーリーとか、色々ありました。 桃太郎にも「黍団子で仲間を作る」とか、「そして作った仲間たちがそんなに恐ろしい動物ではない」とか、突っ込む所が色々ありましたね。
どころで、桃太郎をベースにしたコントもありますね。
実は先生が見せた昔話が集まったサイトの昔話をたいてい読みましたが、修行中の男を恋しすぎて、あの男を捕まえるために化け物に変身して最後にその男を殺してしまう女の話とか(安珍と清姫)、ただ嫁を同じ種のネズミと付き合わせばいいのに、何回にも無生物にお願いをするネズミの両親の話とか(ネズミの嫁入り)、何にも悪いこととかしなかったのに、自分の頭の上に桜が伸びたり、その木を引き出した後できた穴が湖になったり、そしていつも自分の頭に集まる村人が嫌いで自分の頭の湖に自分が飛んで死ぬ男の話とか(頭山)、現実には高さも日本第二でもないのに、勝手に富士山に挑戦して負ける山の話とか(山の背比べ)、ちょっと「え?」と言うほどの謎の昔話も
あったんです。
P.S. ちなみに、江戸時代からの桃太郎の元々のバージョンには、川に流れた大きい桃を食べて若くなったお祖父さんとお婆さんが、もう一度恋して出来た子供が桃太郎です。しかし、明治時代からは子供に伝える昔話に恋した部分は修正しなければいけなかったので、編集されたそうです。

